アウンコンサルティング、「日本の都道府県名」検索ランキングinタイを公開

東京、沖縄、台湾、香港、タイ、シンガポールに拠点を展開し、PC、スマホやソーシャルメディアに対応したSEO(検索エンジン最適化)、PPC(リスティング広告)、ネットリサーチ、翻訳などのグローバルマーケティング支援を展開するアウンコンサルティング株式会社(東証マザーズ:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明)は、タイにおける「日本の都道府県名」検索ランキングに関するデータを公開しました。

アウンコンサルティング、「日本の都道府県名」検索ランキングinタイを公開

▼タイにおける日本の県名検索トレンド調査

経済、観光ともにここ数年、日本との交流が盛んな国の一つとしてタイがあげられます。特に、経済分野においては日系企業のタイ進出が顕著です。タイにある盤谷日本人商工会議所(http://www.jcc.or.th/)によれば、日本企業の会員数は2012年時点で1,400社(※参照1)を超え、タイはアジアでもトップクラスの進出対象国となっています。それに伴う観光、ビジネス両面での人の行き来も活発化し、日本からの渡航者数は2012年には1,371,253人(※参照2)となり、年々増加傾向にあります。

また、タイ人の日本への関心も非常に高まっています。2013年7月1日から日本政府が短期滞在を目的とするタイ国民に対し査証(ビザ)の免除措置を開始したこともあり、訪日タイ人数は2013年8月推計値(※参照3)で23,900人(前年同月比102%)と急増し、今後益々両国の交流は盛んになることが予想されます。

そこで当社では、現在タイ人が日本のどの地域(県)に関心をもっているのかを、「検索」という観点から現地で調査しました。タイの主要検索エンジンとなるGoogleが提供するキーワード検索数調査ツールを用いて、日本の47都道府県名をタイ語表記とした場合のキーワード月間検索回数を調査しています。※タイ現地法人、アウンタイラボラトリーズ株式会社調べ(http://seo-web.aun-thai.co.th/jp/)

結果としては 「北海道」、「東京」、「大阪」、「京都」、「沖縄」が上位となり、日本でも旅行先として定番地域となる都道府県名が上位にランクインしました(参考:2013年2月の韓国での同様の調査においては「沖縄」「大阪」「京都」「東京」「北海道」の順(http://www.auncon.co.jp/corporate/2013/0313.html)。地方都市では、「広島」が根強い人気を獲得し、検索数でも7位にランキングされています。また、ビザ免除措置後に検索数に動きがあった都道府県名として「山口」、「岡山」などがあげられます。

同様の調査方法を用いて、都道府県名の他に地域名・都市名もいくつか参考値として調査してみたところ、都道府県よりも都市・地域名の検索回数が多い場所があることが分かりました。例えば、神奈川(260)よりも横浜(25,300)、兵庫(190)よりも神戸(6,270)、また宮城(370)よりもタイの大手航空会社が定期便就航を控えている仙台(2,780)、愛知(440)よりも名古屋(1,400)など、都道府県名より都市・地域名の検索回数が多いという結果となりました。

※参照1:盤谷日本人商工会議所
http://www.jcc.or.th/modules/doc1/content0006.html
※参照2:JNTO「2008年~2012年 各国・地域別 日本人訪問者数」
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/tourism_data/pdf/pdf/marketingdata_overseas_taravelers0826.pdf
※参照3:JNTO「2008年~2012年 各国・地域別 日本人訪問者数」
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/avrsih000002nddo-att/131010_monthly.pdf

→ プレスリリース本文はこちら:「【タイにおける日本の都道府県名検索トレンド】2013年1月~8月の「日本の都道府県名」検索ランキングinタイ