新ブランド「チカラある野菜」シリーズ第4弾、「ジャーガルちぐさ」を販売開始

新ブランド「チカラある野菜」シリーズ第4弾、「ジャーガルちぐさ」を販売開始

栽培環境、条件、品種にこだわった新ブランド「チカラある野菜」シリーズ
古参品種 × 沖縄のクセのある土壌 = “容器じゃない”ピーマン
『ジャーガルちぐさ』 を販売開始

らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井手明子)は、過酷な栽培環境(=沖縄の土壌:ジャーガル)で栽培した、半世紀前に生まれたピーマンの古参品種『ジャーガルちぐさ』の販売を開始します。

『ジャーガルちぐさ』は、栽培条件にこだわって「うまさ」「美味しさ」を追究した、らでぃっしゅぼーやの新ブランド、「赤土育ちのファーストトマト」、「赤土育ちの潮風馬鈴薯」、「一果採り雪化粧(カボチャ)」、に続く「チカラある野菜」シリーズの第四弾です。

新ブランド「チカラある野菜」シリーズ第4弾、「ジャーガルちぐさ」を販売開始

■生産者泣かせの過酷な環境 「ジャーガル」
沖縄県には主に3種類の土壌が分布しており、その中でも沖縄本島中南部に分布する土壌が「ジャーガル」です。ジャーガルは、日本では珍しい、石灰質の灰色土壌であり、排水性が悪く、降雨後はいつまでも乾かず、農機具や靴への付着が強く、作業に大きな負荷がかかります。その反面、乾くと急激に硬くなり、深い亀裂が生じることがあります。また、耕うんしても土塊が大きいため、作物を定植しにくいという特徴もあります。
しかし、石灰や苦土等の養分がとても豊富で、沖縄県では最も肥沃な土壌といわれています。
つまり、肥沃ではあるものの、栽培しにくいクセのある土壌なのです。

■古参品種 「ちぐさ」
最近のピーマンは、小ぶりでやや果肉が薄いものが主流です。これは、肉詰めにすることを意識して品種改良されていることが大きな要因です。「ちぐさ」は半世紀前に生まれた古参品種で、パプリカのような肉厚で大ぶりな実が特徴です。しかし、花をつけてから収穫までの長さや、安定して実をつけることの難しさ等から収量性にやや難があり、宮崎県や沖縄県等、一部地域でしか栽培されていません。この「ちぐさ」を、沖縄の土壌「ジャーガル」で育てると、苦みやえぐみがほとんどなく、他のピーマンと比較にならないほど、ほのかな甘みとみずみずしさをもつ果肉に育ちます。大ぶりでボリューム満点の「ちぐさ」は、まさに献立の主役になれるピーマンです。

■デメリットに対して不断の努力を行う「生産者」
ジャーガルは生産者にとって、作業性が大きく落ちる難易度の高い土壌です。この土壌を少しでも作業の行いやすい土壌にするために、生産者はサトウキビの粕などを定期的に畑に投入し、排水性の改善に取り組んでいます。このような生産者の不断の努力によって、土質を少しずつ変えてきました。元々ジャーガルは海由来のミネラル豊富な土壌であるため、作業が行いやすい土質に改善できれば、今回の「ジャーガルちぐさ」のような、より食味が濃く美味しい野菜ができるのです。

■商品概要
商品名 「ジャーガルちぐさ」
180g \367 (本体価格 \350) 冷蔵 予定産地:沖縄県
農薬使用状況:無~低

※ 無:RADIX 基準に則って栽培された農産物(栽培期間中農薬使用なし〔種子除く〕)

※ 低:RADIX 基準に則って栽培された農産物
販売開始日 2013年12月16日(月)~
購入方法 らでぃっしゅぼーやHP (http://www.radishbo-ya.co.jp/)

■新ブランド「チカラある野菜」シリーズ
らでぃっしゅぼーやでは、「赤土野菜シリーズ」を皮切りに、作物の特性を活かした「狙い作り野菜(仮称)」など、栽培環境や条件、品種にこだわった、安心・安全かつ「うまさ」「美味しさ」を追究した野菜をお届けします。

※狙い作り野菜
例えば、かぼちゃは1 つの株から時期をずらしていくつかの花が咲き、実が生ります。そのため通常、一度ですべて収穫するため、熟度のバラツキが発生します。狙い作り野菜は、1つの株から1 つの果実だけを収穫する「1 株1 果採り」を行い、さらに収穫後すぐに出荷せず、一定期間寝かせるといった、食味にこだわった野菜をお届けします。

今後、栽培・販売する「チカラある野菜」シリーズ (予定)
①赤土のタマネギ 販売:3~4月
痩せ気味の土壌でじっくり、ゆっくり育て、甘みや辛味が鮮烈なタマネギ。
じっくり育つ分、肉質も緻密。加熱調理で驚きの味に。
②谷津田の丸おくら 販売:7~9月
海岸に近い谷津田で丸オクラを栽培することにより、生でもサクサク食べられる繊細なオクラに仕上がります。