沖縄県石垣島でマリンレジャーを目的とした電気推進船の実用化に向けた取組をスタート

沖縄県石垣島でマリンレジャーを目的とした電気推進船の実用化に向けた取組をスタート

バンダイナムコグループの株式会社VIBE(東京都品川区、代表取締役社長:本田耕一)は沖縄県の補助事業として株式会社国建、新糸満造船株式会社の2社と共同でEV船(電気推進船)の実用化に向けた研究事業の運営に取り組みます。今回の取り組みは、マリンレジャーを基本的な目的とした日本初の海上における電気推進客船を将来の実用化に向け、石垣市と連動し様々な活用検証を実施していくものです。

沖縄県石垣島でマリンレジャーを目的とした電気推進船の実用化に向けた取組をスタート

1、背景

沖縄県の離島地域の課題として大きく以下の3つが挙げられます。

1、電力供給が不安定
2、化石燃料観光船による海洋汚染
3、国際的な排ガス規制による船舶の燃料コストの問題

これらを解決する手段として、大容量の蓄電が可能で、海洋汚染も防ぎ、燃料コストが極めて安価である電気をエネルギーとするEV船の実用化を目指すに至りました。

2、内容

注目度の高い新しいコンセプトのEV船を開発し、マリンレジャーを基本的な目的とした観光船として利用しながら活用検証を実施します。運航委託先は、委員会を設けて決定し、石垣市とも調整の上、運航計画を策定していきます。 なお、石垣港に設置した蓄電池を備えた充電基地は、陸上電源基地として活用ができるので、台風時等の災害時の一時的な電力供給に対応することも可能です。

3、船体について

電気推進船は全長約19.5m、全幅約6m、容積は19トンのカタマラン(双胴船)。船体にはアルミ合金を使用することで、リサイクルが可能としつつ、軽量化を実現します。また、船底の一部に強化ガラスを使用することで、美しいサンゴ礁を船の中から観ることができます。

■VIBEとは
2000年4月に設立。資本金3億52百万円、代表取締役社長 本田耕一。モバイルビジネスのプロフェッショナルとして、マーケティングツールのみならず、デジタルコンテンツの提供・運営を行なうマーケティングカンパニーです。携帯電話向けコンテンツについては、iモード、Yahoo!ケータイ、EZweb向けに33の公式サイトを運営しております。(2014年2月1日現在)現在バンダイナムコグループに所属しています。